夢見るオヤジの休憩所

オヤジの意見を息抜きに書いていきます!

酒飲み過ぎて死にかけたこと

サラリーマン方の中には連日お酒を飲んでいるかたもたくさんいるかと思います。

そういう私も、飲みに行くことは多く、昨日も同僚と飲みに行きました。飲みすぎには注意しようと思いながら、ペースが速くなり結構飲んでしまいました。
過去にもこんふうにお酒の飲みすぎ色々と失敗をしてしまったのですが、その中の失敗の一つを思い出しましたので書いてみたいと思います。

その当時、1月のある日、その日も会社のメンバーがあつまり飲み会が開催されました。

一次会から結構な量のお酒を飲み、フラフラと駅に向かって歩いていると、上司と先輩が追いついてきて、「もう一軒行くか!」ということになり、自分も喜んでついて行きました。熱燗がすきな上司で、お店に入るなり「お銚子2本!」と席につく前に自分で注文してました。3人とも調子にのって飲みだして、「お銚子2本追加!」、「もうなくなった。あと2本追加!」とドンドン熱燗を注文していきました。14本までお銚子を空けたまでは覚えていたのですが、その後は何本空けたか覚えてはいません。
ぐでんぐでんになり、さあ、帰ろうということになって、店を出ましたが、私以外の2人は地下鉄で帰るといって地下鉄の駅に向かいました。そして、自分だけが私鉄の駅に向かいました。夜遅くの各駅停車しかとまらない駅でもあり、ホームには20代くらいの女性一人だけがベンチに座り電車をまっておられました。
自分は、その女性とは背中合わせになるベンチのほうに座りました。

何分くらいたったかは覚えてませんが、その時、各駅停車の電車がやってきました。電車は自分の背中側のホームに入線してきました。

さあ、電車に乗ろうと立ち上がったとたん、私の足は自分の意志を無視するように、フラフラとそのまま前に向かって歩を進めました。
「あれ?あれ?オレはどこに行くの?」と思った次の瞬間、体は宙に浮き、そのままホームから線路に真っ逆さまに落ちてしまったのです。

恐らく、何らかの音がしたんでしょうが、ベンチに座っていた女性が、私の落ちたホームのほうに歩いてきて、私を見つけるなり、「きゃー!今、駅員さん呼んできます!」と、今にも駆け出していきそうになっておられました。その時の自分としては、ホームからおちた痛さよりも女性に対する恥ずかしさが勝り、「いえいえ、大丈夫です。」と言って、線路からホームに一気に這い上がっていきました。
(今思えば、よく這い上がれたなという高さです。)

もう電車は出てしまったため、その女性は私に気を使いながら、「心配なので次の列車乗るまで一緒に待ちます」と天使のような言葉を掛けてくれました。

そして、そうこうしてると次の各駅停車がやってきました。電車の扉が開き、私はその女性に手を引かれるように電車にのりこみました。

結局、その女性は私が降りる駅まで見送ってくれました。本当にありがたいことです。
その時、その女性の連絡先も何も聞くこともしておらず、その後全くお礼も出来ておりませんでした。
本当にありがとうございました。

そして、翌日の朝、腰の痛みで目がさめました。実際、痛くて布団からはい出せない。でも、そこをなんとか我慢して車を運転し病院に生きました。
レントゲンとってもらった結果、先生から「痛かったやろ。ほらここの腰の骨にヒビが入ってるやろ。」と、しれっと告げられました。その日以降、しばらくコルセットを巻いての生活が始まりました。

みなさんもお酒の飲みすぎに十分注意してくださいね。
実は、私が落ちたホームはもう少し早い時間なら急行の通過列車がくるホームでした。それを考えるとゾッとします。